中国で巨大な砂嵐 黄砂として日本に飛来か#shorts
中国北西部の新疆ウイグル自治区で巨大な砂嵐が発生し、街をのみ込みました。7月6日にも黄砂として日本に飛来するとみられます。
新疆ウイグル自治区哈密市で7月2日に撮影された映像では、街の大きさをはるかに超える高さ100メートルもの巨大な砂嵐の壁が迫っています。
街の中心部では、驚いた市民が慌てて逃げる様子も映っています。
強風に巻き上げられた砂やちりは、あっという間に空を覆いました。
地元の気象当局は4段階ある警報のなかで、下から2番目の「黄色警報」を出しました。
日本の気象庁は、この黄砂が7月6日から7月7日にかけて北日本から西日本の広い範囲に飛来すると予想しています。/a>
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