九州で再び大雨の恐れ新たな災害発生に警戒(2023年7月5日)

九州で再び大雨の恐れ新たな災害発生に警戒(2023年7月5日)

九州で再び大雨の恐れ 新たな災害発生に警戒(2023年7月5日)

 活発な梅雨前線の影響で、九州では再び大雨となる恐れがあります。土砂崩れなど新たに災害が発生する危険度が高まっています。

 九州では5日朝から断続的に雨が強まっています。

 大雨の被害が大きかった熊本県内では、昼すぎから夕方にかけてが雨のピークで、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みです。

 6日昼にかけて降る雨の量は九州北部で120ミリ、九州南部で100ミリと再び大雨が予想されています。

 すでに週末からの記録的な雨量で、土の中の水分量が多く、少しの雨でも土砂災害が起こりやすい状況です。

 土砂崩れなど、新たな災害の発生に引き続き、警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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