「類を見ない悪質さ」検察は懲役18年を母親の交際相手の男に求刑 大阪・摂津市 3歳児の熱湯殺害|TBS NEWS DIG
大阪府摂津市で交際相手の3歳の長男に熱湯を浴びせ続けて殺害した罪などに問われている男に対し、検察側は懲役18年を求刑しました。
起訴状によりますと、松原拓海被告(25)はおととし、大阪府摂津市のマンションで同居していた交際相手の長男・新村桜利斗ちゃん(当時3)に対し、浴室で熱湯を浴びせ続けるなどして殺害した罪などに問われています。
これまでの裁判で松原被告は殺意を否認しています。
きょうの裁判で検察側は「常習的に虐待をしたうえ、裸の幼児に高温のシャワーを浴びせ続ける危険極まりない行動で、類をみない悪質さ」として懲役18年を求刑しました。一方、弁護側は「懲らしめようと思ってやったことで、わざとお湯をかけ続けたかどうかの決め手はない」として傷害致死罪にとどまると主張しました。
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