人気ジャズバンド「SOIL＆”PIMP” SESSIONS」のメンバーの男を大麻所持容疑で逮捕 容疑認める｜TBS NEWS DIG
人気ジャズバンド、SOIL＆”PIMP” SESSIONSのメンバーの男が、大麻を所持した疑いで警察に逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ジャズバンド「SOIL＆”PIMP” SESSIONS」でドラムを担当している緑川直人容疑者（45）です。
緑川容疑者は今年4月、千葉市内の路上で乾燥大麻2.36グラムを所持した疑いがもたれています。
千葉県警の自動車警ら隊員が、路上を歩いていた緑川容疑者の挙動が不審だったため、職務質問をしたところ、緑川容疑者が持っていたバッグの中から、チャック付きのビニール袋に入った乾燥大麻と葉を砕くためのクラッシャー1個が見つかったということです。
取り調べに対し、緑川容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということで、警察は大麻の入手ルートなどを調べています。
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