1128人が今も“仮設住宅”に 67人が死亡した熊本の「7月豪雨」から3年|TBS NEWS DIG
熊本県南部を流れる球磨川の氾濫などで67人が亡くなった7月豪雨からきょうで3年です。
7月豪雨では、記録的な大雨で熊本県を流れる球磨川が氾濫し、67人が死亡、2人が行方不明となり、住宅およそ4600棟が全半壊しました。
関連死を含め21人が亡くなった人吉市では、けさ、市の職員たちが黙祷を捧げました。
人吉市 松岡隼人市長
「(復興は)まだまだ道半ばです。災害前よりもいい街を作るべく、われわれも精いっぱい頑張ります」
一方、熊本県は球磨川流域の治水策の柱と位置づける、流水型ダムの実験映像を公開しました。
県内で仮住まいを続ける人は537世帯1128人と、およそ7割が住まいの再建を果たしていますが、県は今年度末までにおよそ9割の再建を目指しています。
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