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少年「20歳頃には銃を持ちたい」銃社会アメリカ 買う側、売る側の論理は 米・テキサス銃乱射事件|TBS NEWS DIG
アメリカ南部テキサス州の小学校で児童ら21人が犠牲となった銃撃事件。銃を販売する側は事件について何を感じているのか。現地で取材しました。
藤森キャスター
「事件現場の小学校から5キロほど離れたこちらの店で、容疑者は犯行におよぶ一週間前にライフルを買ったとみられています」
24日、テキサス州で小学生19人、教師2人が殺害され、17人がけがをした銃撃事件。
アメリカメディアによると現場で死亡した18歳のサルバドール・ラモス容疑者は、犯行の1週間前にライフルを購入。翌日には銃弾375発、その後、別のライフルも購入していたということです。
アメリカで最も銃が普及している州とされるテキサス州。
銃の販売店には、事件の後も銃を求め訪れる人の姿が見られました。18歳以上なら原則、誰でもライフルを購入できるテキサス州。
父親に連れられ店に来ていた少年は。
「20歳になるころには銃を持ちたい!」
銃販売店のオーナーは、事件が起きたことで自らの身を守るため銃を購入する人が増えるとの見通しを示していますが、今回、銃を販売する側の問題について尋ねると。
銃専門店オーナー
「彼(容疑者)は18歳なので(銃の購入は)合法です。問題なのは、明らかに彼に精神的な問題があったことです」
銃を購入しに来た人物に違和感を覚えた場合は、取り引きは拒否できるのだと説明。容疑者の問題を見抜けなかったことが問題だと指摘しました。
アメリカ バイデン大統領
「もううんざりだ、我々は行動しなければいけない」
事件の直後、バイデン大統領はあらためて銃規制の必要性を強調。
また、小学生の子を持つホワイトハウスのジャンピエール報道官は。
ホワイトハウス ジャンピエール報道官
「なぜ私たちはこの大虐殺と一緒に暮らすことを許すのでしょうか?なぜこんなことを続けさせるのでしょうか?」
こうした中、テキサス州では銃規制に反対するロビー団体・全米ライフル協会が27日から3日間、年次総会を開く予定で、トランプ前大統領も出席することになっています。
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