- 【LIVE】夜ニュース~台風14号/新型コロナ/ウクライナ最新情報とニュースまとめ(2022年9月19日) ANN/テレ朝
- 【20代でも発症】強烈な痛み襲う五十肩「老化とは関係ない」「なぜ起きるか全くの謎」医師に聞く|ABEMA的ニュースショー
- 米国務長官 イスラエル訪問 支援策やハマスの対応を協議へ(2023年10月12日)
- 3年ぶりにツリー復活!USJでクリスマスイベント…この時期限定の特別メニューも(2022年11月10日)
- 大阪・北新地のクリニック放火殺人から1年 亡くなった院長の妹「本当の意味の悲しみが襲ってきた」|TBS NEWS DIG
- 女子野球部員がバッティングケージの下敷きで意識不明 札幌(2023年5月12日)
日本生命の元営業部長、ウソの保険契約で約1億5000万円詐欺か「借金の返済やギャンブルに使った」
生命保険大手「日本生命」の営業部長だった男が、客らから約1億5000万円をだまし取ったとして、逮捕・起訴されていたことがわかりました。
詐欺の罪で26日までに逮捕・起訴されたのは、日本生命・阪神支社、西宮北営業部の営業部長だった林泰之被告(37)です。
起訴状などによりますと、林被告は、福岡県に住む男性にウソの保険の契約をもちかけ、約1億4000万円をだまし取ったとされるほか、元同僚や知人にウソの投資話をもちかけ、1000万円あまりをだまし取ったとされています。
警察の調べに対し、林被告は「借金の返済やギャンブルに使った」などと話していて、去年3月、日本生命を退社しています。
会見を開いた被害者の男性
「日本生命を信用して8年間くらいずっと騙されていたことに関して、強い憤りを感じます」
日本生命は、この5年で、林被告を含めた職員17人が金をだまし取る事案があったと明らかにしていて、「再発防止とコンプライアンス強化に努める」とコメントしています。
コメントを書く