京都・交際女性殺害 逮捕の男「遺体を道路から投げ捨てた」
交際していた女性を殺害したとして京都府の男が逮捕された事件で、男は「遺体を道路から山に投げ捨てた」と供述していることがわかりました。
奈良市内の山から女性の遺体はまだ見つかっていませんが、着衣の一部を含む複数の所持品が発見されています。
京都府井手町の会社員・末海征河容疑者(25)は2016年10月、交際していた19歳の女性を殺害した疑いです。捜査関係者によりますと、末海容疑者は女性を殺害後、「遺体は道路から山に投げ捨てた」と供述。事件直後には女性を探すふりをしていたということです。
末海容疑者の知人
「全力で探すと言って、『地元の後輩を使って探したけど、見つからない』と(聞いた)」
警察は動機の解明などを進めています。
(18日11:05)
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