【3月28日(火)】火曜日の近畿は桜が映える青空！『寒暖差』と『花粉』には要注意【近畿地方】

【3月28日(火)】火曜日の近畿は桜が映える青空！『寒暖差』と『花粉』には要注意【近畿地方】

気象庁は３月２７日（月）、大阪と奈良で桜が満開になったと発表しました。いずれも平年より８日も早く、統計開始以来２番目に早い記録になりました。

　２８日（火）の近畿地方は、桜が映えるような青空が広がりそうです。高気圧に覆われて、月曜よりもすっきりと晴れるでしょう。夜にかけて、天気の崩れることはない見込みです。日中の最高気温は１５～１８℃くらいとポカポカ陽気の所が多くなりますが、朝は内陸では４℃以下と、霜の降りるような寒さの所も多いでしょう。農作物の管理や体調管理にお気を付けください。

　この先は、３０日（木）にかけて晴れて花見日和が続きますが、３１日（金）から週末にかけては天気が崩れる可能性があります。関西の多くの桜の名所は今が花盛り。できることなら、お花見は早めに出かけるのが良さそうです。

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