「まん延防止」5県解除 17道府県延長を諮問(2022年2月18日)
政府はまん延防止措置について感染に落ち着きがみられる沖縄など5県は適用を解除する一方で、大阪など17道府県の延長を専門家に諮問しました。
黄川田内閣府副大臣:「医療提供体制をしっかり機能させていくとともに、社会経済活動をできる限り止めないよう対策を進めることが必要と考えています」
政府はまん延防止等重点措置の適用期限を20日に迎える21道府県のうち山形、島根、山口、大分、沖縄の5県は解除し、大阪など16道府県は延長する方針です。
27日が期限の和歌山もあわせて延長し、いずれも来月6日までとします。
また、医療や保健所の機能を高齢者や重症化リスクの高い人に集中できるよう基本的対処方針を改める考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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