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「餓死か捕虜しかない」アゾフ大隊兵士の婚約者訴え(2022年5月8日)
アゾフスタリ製鉄所で抵抗を続けるウクライナ側の軍事組織「アゾフ大隊」の兵士の婚約者が、ANNのインタビューに応じました。
兵士(24)の婚約者・オルガさん(23):「(最後に彼と話した時)後ろで誰かが麻酔なしの手術で叫び声を上げているのが聞こえました。悲鳴やせき込む声も聞こえました」
製鉄所には「アゾフ大隊」の兵士およそ2000人が、徹底抗戦を続けています。
ロシア軍が包囲するなか、食料や飲料水もほとんどないということです。
兵士(24)の婚約者・オルガさん(23):「彼はいつも大丈夫だって言うのですが、勇敢さだけではどうにもなりません。同僚の兵士が彼の写真を送ってきたのですが、身長2メートルの彼が私ほどの体重にまで痩せていました。彼らは餓死するか捕虜になるしか選択肢がありません。しかし、捕虜になっても捕虜として扱われないでしょう。ひどい虐待が待っているのです」
兵士の家族らは、救出のための署名を始めていて、国連や国際赤十字、欧米各国などにロシアとの仲介を求めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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