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さいたま市・中1男子生徒の自殺「違法な指導は発見できず」部活顧問との関連結びつけず 第三者委員会が報告|TBS NEWS DIG
2018年にさいたま市の中学校に通う男子生徒が自殺し、遺族が部活動の顧問の指導が原因だと訴えている問題です。市の第三者委員会は、「違法な指導が行われた事実は発見できなかった」とする報告書を公表しました。
この問題は2018年8月、さいたま市の南浦和中学校に通っていた男子生徒(当時13歳)がバドミントン部の部活動に向かう途中で自殺したもので、遺族らは「部活動の顧問に原因がある」と主張していました。
第三者委員会 和泉貴士 弁護士
「不適切な指導が行われたことを裏付ける証拠が存在しなかった。少なくとも指導死にあたると断言することはできなかった」
市の第三者委員会がきょう公表した調査報告書では、「自殺前日に顧問から電話が入ったことは重大な出来事だった」などとしながらも、「違法もしくは不適切な指導が行われたことを裏付ける事実は発見できなかった」と結論づけました。
去年9月、報告書を受け取った後に遺族は「顧問の責任に触れていない」などとして、「理不尽で納得できない部分がたくさんある」とコメントしていました。
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