天皇陛下世界遺産視察皇后さまに見えた変化表情会話から専門家解説(2023年6月22日)

天皇陛下世界遺産視察皇后さまに見えた変化表情会話から専門家解説(2023年6月22日)

天皇陛下“世界遺産”視察…皇后さまに見えた変化「表情」「会話」から専門家解説(2023年6月22日)

天皇陛下は22日、インドネシアの古都にある世界遺産「ボロブドゥール寺院」を訪問されました。

陛下は、伝統的なシャツに身を包まれ、足元はサンダル履き。寺院を傷つけないためです。
天皇陛下:「(Q.サンダルはいかがでしたか)サンダルは思っていたより、履き心地が良かったです」

インドネシア訪問から、23日、帰国される予定の天皇皇后両陛下。この1週間、皇后さまが、積極的に質問される様子が目立ちました。

日本語を学ぶ学生たちと交流された際には。
皇后さま:「いつごろ日本文学に出会われたんですか」
学生:「私は中学のころから」
皇后さま:「卒業論文ということは、今、4年生」
学生:「はい。今、4年生です」

大統領との面会では、泳ぐアロワナを前に「大統領が餌をやるのですか、ご自身で」と英語で問いかけました。

専門家は、皇后さまの元外交官ならではの経験が生かされていると見ます。
名古屋大学大学院・河西秀哉准教授:「親善というと、相手のことを知らなければわからない。距離を短くするためにも、相当、しっかり準備されのではないか」

その一方で、自然体での振る舞いがあるのも特徴だそうです。
名古屋大学大学院・河西秀哉准教授:「令和になってからコロナ禍がずっとあったわけで、国民との交流も、なかなかフェイス・トゥー・フェイスより、うまくできなかった。あえて飾らない自分たちのありのままの姿を見せることで、人々との距離を短くしようと、近づけようとしているんだろう」

さらに印象深いのが、天皇陛下とのやり取りです。英雄墓地でのひと幕です。
名古屋大学大学院・河西秀哉准教授:「記帳する場面でさりげなく指し示す。普段の2人の様子がにじみ出ているように思います。令和らしいより対等な夫婦関係が、ふっと見えてくるのではないか」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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