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酸素リミット間近に タイタニック号探索ツアー中に消息を絶った潜水艇「タイタン」捜索続く 救出への準備も|TBS NEWS DIG
大西洋で今も続く潜水艇の捜索活動。豪華客船「タイタニック号」を探索するツアーで消息を絶った潜水艇「タイタン」ですが、酸素が尽きるとされる時間が間近に迫っているとみられています。
捜索が続く中で「音」が探知されたということで、これについてアメリカ沿岸警備隊は。
沿岸警備隊の担当者
「数機のP3哨戒機が昨日と同様、音を聞きました。その場所へただちに向かいました」
前日に続き、21日も捜索エリアの海中で複数の音を感知したと発表。潜水艇の音かどうか特定できていないとしつつも、捜索の中心は探知した「音」の周辺海域だとしていて、引き続き調査するとしています。
沿岸警備隊の担当者
「何の『音』かは分からないが、『音』のあたりを捜索しています。これが今できる全てです」
これまでに捜索した範囲はおよそ2万6000平方キロメートルで、海中最も深いところは4000メートルにまで達しているということです。
捜索と同時に、救出に向けた準備も進んでいます。潜水艇を吊り上げるためのクレーンが現場に向かっているということです。
捜索・救出のカギを握るのがROVという無人の探査機。現在2機が稼働していて、まもなくもう1機、さらに深く探査できる高性能のものが現場に到着する見込みです。
潜水艇が海中にある場合、まずROVでの発見。そして、ROVが吊り上げたり、浮力のある素材を潜水艇の下に入れたりするなどの方法で、潜水艇を海面に出す作業を行うことになると専門家は話しています。
CNNは“潜水艇が深海で発見された場合、浮上するまでに時間がかかるだろう”とする専門家の見方を伝えていて、見つかっても救助までにさらに時間を要しそうです。
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