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米中外相 およそ7時間半にわたり“会談” 対話の維持強調|TBS NEWS DIG
中国を訪問しているアメリカのブリンケン国務長官はきのう、中国の秦剛外相とおよそ7時間半にわたり会談し、対話の窓口を維持することを強調しました。
ブリンケン国務長官はバイデン政権の発足後、閣僚として初めて中国を訪問しました。
中国 秦剛外相
「北京で再会でき嬉しいです。フライトはどうでした?」
アメリカ ブリンケン国務長官
「良かったです」
アメリカ国務省によりますと、会談は5時間半にわたって行われ、その後、夕食会でも2時間近く意見を交わしました。
ブリンケン長官は、誤解や衝突のリスクを減らすために開かれた対話の窓口を維持することを強調したということです。
また、利害が一致する共通の課題についても協力を模索すると言及。緊張を緩和し、関係を安定させたいとの意思が双方から示されたとしています。
また、議論を継続するために秦剛外相をワシントンに招き、適切な時期に相互に訪問することでも合意したということです。
一方、中国国営の中央テレビによりますと、秦剛外相は台湾問題について「中国の核心的利益の核心で、最も突出したリスクだ」と述べ、アメリカの関与を強くけん制しました。
ブリンケン長官はきょう、中国の外交トップ、王毅政治局員と会談する見通しです。習近平国家主席との会談も模索されているとみられ、対立緩和の糸口をつかめるかが焦点です。
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