男性作業員を救助も死亡確認 マンション建設現場で生き埋め(2023年6月15日)
福岡市のマンション建設現場で15日正午すぎ、男性作業員が土砂で生き埋めとなりました。その後、現場で死亡が確認されています。
警察や消防によりますと、正午すぎ、福岡市東区香椎浜のマンションの建設現場で「土砂が流入して男性が埋まっている」と工事関係者から119番通報がありました。
男性は50代くらいの作業員で、深さ4、5メートルほどの穴に入って掘削作業中、淵が崩れて土砂に埋まったということです。
男性は午後2時半ごろ引き揚げられましたが、約1時間半後、現場で死亡が確認されました。
男性は4人組で掘削にあたっていましたが、穴の中での作業は1人だけだったということです。
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