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パウエル議長「年内にいくらか利上げをすることが適切と考えている」 米FRB 11会合ぶりに利上げ見送るも…年内の追加利上げに含み|TBS NEWS DIG
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、物価高を抑えるために1年あまり続けてきた金利の引き上げを見送りました。一方で、年内の追加利上げにも含みを持たせています。
アメリカのFRBは14日、5.25%を上限とする現在の政策金利を据え置くことを決めました。
FRBは物価高を抑えるため、去年3月から急ピッチで利上げを続けてきましたが、一時、9%を超えた消費者物価の伸び率が先月は4%まで落ち着いたため、11会合ぶりに利上げを見送りました。
今、さらに利上げをすれば金融不安が再燃するおそれがあるともしています。
一方で、物価上昇は根強いとの警戒感も示されました。
FRB パウエル議長
「物価の上昇は去年半ばから緩やかになっているが、上昇圧力はまだ強く、目標の上昇率2%への道のりは遠い」
そのうえで、今年の年末時点の政策金利の見通しをこれまでより0.5%引き上げ、年内に0.5%追加の利上げをすることを示唆しました。
FRB パウエル議長
「会合のほぼすべての参加者が、年内にいくらか利上げをすることが適切と考えている」
物価の上昇を抑えるために追加の利上げをしたいパウエル議長ですが、金融不安も気になり、今回はいったん様子見を決めました。
ただ、次回の会合も来月下旬に迫っていて、パウエル議長の悩ましい日々が続きます。
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