- 【夢に挑戦!】”審判”としてオリンピックへ!元ラグビー選手の奮闘『every.特集』
- 【速報】キーウ近郊の村で住民400人超が行方不明 遺体は見つからず(2022年4月6日)
- 【速報】川崎市の東芝・原子力技術研究所について地震の影響がないか調査中【千葉・木更津市で震度5強】|TBS NEWS DIG
- 【X JAPAN】YOSHIKI「ENDLESS RAIN」をピアノ演奏でメンバーHEATHさん追悼(2023年11月29日)
- 異次元の少子化対策 財源となる「支援金制度」医療保険料に上乗せ案|TBS NEWS DIG
- 【LIVE】「H3」ロケット試験機1号機打ち上げ 先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載 「H2A」ロケット後継機【ライブ】(2023/2/17)ANN/テレ朝
近大医学部の元教授に懲役5年の有罪判決 司法解剖の検査料など架空請求、計8600万円詐取事件
近畿大学医学部の元教授が、司法解剖の検査料をだまし取ったなどとされる事件の裁判で、大阪地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
近畿大学医学部(法医学教室)の元主任教授・巽信二被告(68)は、2015年ごろから司法解剖の検査費用などを架空請求し、大阪府警から約3700万円、大学から4900万円余りをだまし取った詐欺などの罪に問われていました。
検察側は、懲役7年を求刑し、巽被告は大学への不正請求は認め、府警への架空請求については無罪を主張していました。
14日の判決で、大阪地裁は「被告が隠語を使って、部下に繰り返し架空請求を指示した」と認定した上で、「信頼ある立場を悪用して長期間、不正を繰り返し、多額の利益を得ていて悪質だ」として、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
コメントを書く