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伝統芸能「鬼剣舞」の鬼面 手彫り2カ月が3D切削で僅か半日 彫師育成や伝統継承へ(2023年10月25日)
3D加工機を使って板を彫り、伝統芸能で使う鬼の面を作ることに成功しました。
恐ろしい顔をした鬼の面。眉間(みけん)のしわも丁寧に彫られています。
これは、国の重要無形民俗文化財にも指定され、威圧的な面を被って踊る岩手県北上市周辺の伝統芸能「鬼剣舞」で使われます。
面を作る面師は高齢化が進み、後継者不足が問題になっていることから、北上市立鬼の館が鬼面の特徴をデータ化し、3D切削加工機を使って初めて仕上げました。
柔らかくて軽い木材を使う鬼面作りは手彫りだとおよそ2カ月かかりますが、切削加工機を使うと半日で仕上げることができたということです。
鬼の館の小田島孝館長はこの技術を活用し、若い彫師の育成や伝統の継承に努めていきたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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