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ソロキャンプ女性に“しつこく”声かけ SNS動画拡散で物議 男性「LINE交換しよう」 #shorts
女性にもソロキャンプの人気が広がるなか、先週、女性ソロキャンパーに執拗(しつよう)に声を掛ける男性の動画がSNSに投稿され、物議を醸しています。当事者の女性が恐怖を語りました。
■恐怖を感じ…警察に通報 朝まで眠れず
男性:「キャンパーの輪を広げたり」
女性:「ああ、そうなんですか」
6月7日午後9時ごろ、地域が管理するキャンプができる場所で、ソロキャンプを楽しんでいた女性に見知らぬ男性が話し掛けてきました。
50代くらいだったというキャンパーの男性。その話が要領を得ないため、女性は1人でいることを悟られないように話を打ち切ると、男性はいったん、その場を立ち去りましたが、その45分後…。
トイレに行く道すがら、突然、目の前に現れた先ほどの男性。偶然なのでしょうか。すると…。
男性:「ライン交換しませんか?」
女性:「はい?」
男性:「ライン交換」
女性:「しないです。警察呼びますよ。ライン交換しようって、ナンパですよね?」
男性:「違いますよ。警察って何?」
女性:「いやでも、声掛けられて怖いじゃないですか、普通」
しつこく食い下がる男性に、女性も強い口調で応じます。
男性:「いいよ、いいよ、俺が離れるから。ほっといて」
女性:「ほっといてって、そっちが話し掛けてきた」
男性:「なんだ、テメエ!じゃあ離れるよ、興味ないから」
女性:「興味ないんだったら、声掛けるのやめてもらっていいですか?」
男性:「さよなら、キミに興味ないから」
捨てぜりふを残し、その場を後にする男性。恐怖を感じた女性は、警察に通報しました。
駆け付けた警察官は男性に注意し、女性には「安心して気にしすぎずに寝てください」と声を掛けたといいます。
しかし、女性は朝まで眠ることができませんでした。
トラブルに遭った女性:「200メートル先に男性がいて、テントの明かりは消えていない。もうここに来ないでほしいけど、強制できない」
■トラブル避ける対策も「自分一人じゃない」
執拗に迫られるのは、恐怖だということを少しでも理解してほしいと訴えます。
ソロキャンプの経験が豊富な別の女性は、次のように話します。
ソロキャンパー・saki campさん:「しつこく声を掛けられたとか、目の前を通ってジロジロ見られたとか。迷惑行為みたいなのはよく聞きます」
トラブルを避けるための対策も、取らざるを得ないといいます。
saki campさん:「有料キャンプ場を取るようにしていて。そこで、wi-fiがちゃんとつながっているかとか(を確認し)。家族と定期的に電話をしたり。男性用の靴をテントサイトに置いたりして、『自分一人じゃない』というアピールをしています」
キャンパー同士が適度な距離感を保つことが重要だと訴えています。/a>
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