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その名も「オシリカジリムシ」 “新種”の生物発見(2022年1月26日)
鹿児島大学が発見したのは、体長およそ1.3ミリ、茶色の体をした甲殻類です。
去年5月、ハゼの仲間「チワラスボ」の尻びれにくっ付いているのが見つかりました。
この生物を調べたところ、どの科にも属さない新種であることが判明しました。
そこで、お尻にかじり付くような姿だったことから、2007年に流行した歌のキャラクターにちなみ、「オシリカジリムシ」と命名されました。
鹿児島大学理学部・上野大輔准教授:「新種にすべき種だなと分かり、何と名前付けられるかなと思った時に、お尻にかじり付いてるから、オシリカジリムシかなと。歌のメロディーが耳にこびりついて離れない。すごく特徴的な歌だったのを覚えているのと、名前自体もすばらしい、響きが。おしりかじり虫って、すごく完成された名前だと思う」
オシリカジリムシは、チワラスボにしがみ付き、表面の何かを食べていたと考えられるそうですが、これまでに発見されたのは、この1個体のみで、詳しい生態は分かっていません。
(「グッド!モーニング」2022年1月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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