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自民党内では欠席者や退席者が…「LGBT理解増進」法案 衆議院で可決(2023年6月14日)
LGBTへの理解増進に向けた法案が13日、衆議院で可決された。自民党内では、本会議を欠席する議員や採決の時に、トイレから出てこない議員の姿もあった。
■LGBTの「理解増進法案」…衆議院で可決
自民党・細田博之衆議院議長:「起立多数。よって本案は、委員長報告のとおり修正議決いたしました」
13日、LGBTの「理解増進法案」が、衆議院本会議で可決された。
この法案を巡っては、自民党内から「男性が女性だと偽って、女性用トイレに入るなど、悪用されるおそれがある」などの異論が噴出。法案への賛否を党として、拘束しないよう求める声も出ていた。
しかし、茂木敏充幹事長は「当然、党議拘束はかかる」と造反を牽制(けんせい)。党議拘束に反すれば、処分の対象になると強調した。
そんななか行われた衆院本会議。異変が起きたのは、法案の採決が行われる、およそ5分前の出来事だった。
これまで修正された与党案に否定的な考えを示していた自民党・保守派の高鳥修一衆院議員。採決の前には議場で悩むような表情を見せ、その後、退席。向かった先は、近くのトイレだ。
■“退席・体調不良”一部自民議員姿なく
しかし、法案の採決が行われているなか、トイレに10分以上こもり、議場に戻った時には採決は終了していた。
退席した理由について高鳥氏は「腹痛のため」と説明。一方で法案については、次のように話していた。
高鳥衆院議員:「公衆浴場やトイレなどで、女性や子どもたちを守るための法整備が必要だ」
また、性的マイノリティーへの差別発言を繰り返し、総務政務官を更迭された杉田水脈衆院議員は、体調不良を理由に本会議を欠席した。
■「LGBT法連合会」法案内容を強く批判
LGBTの「理解増進法案」が可決されたことについて、当事者団体である全国組織「LGBT法連合会」は13日、声明を発表し、法案の内容について強く批判した。
全国組織「LGBT法連合会」:「私たちの求めてきた法案とは真逆の内容で、当事者にさらなる生きづらさを強いる」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年6月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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