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北朝鮮の“偵察衛星発射” ロシアが技術協力か(2023年11月22日)
北朝鮮は21日、再び「軍事偵察衛星」の打ち上げに踏み切りました。今年、5月と8月の2回の失敗を経て、技術力が向上しているという見方が強まっています。
8月に今年2回目の「軍事偵察衛星」の打ち上げに失敗した後、金正恩総書記は9月にロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地を訪れ、プーチン大統領と会談しました。
この時、プーチン大統領は北朝鮮がロケット技術に関心を持っているため、会談の会場を「宇宙基地」に設定したと説明し、北朝鮮への技術面の協力を示唆しました。
一方、金総書記は、ロケットの発射台などを視察し、ウクライナ侵攻を巡るロシアへの武器支援の見返りとして、偵察衛星やロケット関連の技術協力を受けたとみられています。
一方、韓国のシン・ウォンシク国防相は19日、韓国のテレビの報道番組に出演し、北朝鮮がロシアからの技術協力によってロケットエンジンの問題を克服したとみられると言及しました。
また北朝鮮が軍事偵察衛星を獲得すれば、「監視能力を飛躍的に発展させ、韓国の軍事的優位が失われる可能性がある」と述べ、危機感を示しました。
北朝鮮はおととし「国防5カ年計画」で軍事衛星の開発を掲げ、去年12月には「衛星開発の最終段階実験をした」と発表しています。
再来年は「国防5カ年計画」の最終年にあたり、朝鮮労働党創建80年の節目の年でもあります。
北朝鮮は当面、軍事力の強化に突き進むとみられます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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