祖父宅の隠し部屋で・・・2年半行方不明の女児発見 米NY(2022年2月17日)

祖父宅の隠し部屋で・・・2年半行方不明の女児発見 米NY(2022年2月17日)

祖父宅の隠し部屋で・・・2年半行方不明の女児発見 米NY(2022年2月17日)

 ニューヨーク州で2年半にわたって行方不明になっていた女の子が祖父の家の隠し部屋で発見されました。両親と祖父が逮捕されています。

 2019年7月、当時4歳だったペイズリー・シュルティスちゃんは、ニューヨーク州で行方不明になりました。

 警察は当初から何らかの理由で親権を持っていない両親による誘拐とみて捜査していましたが、ペイズリーちゃんの行方が分からず、二人は逮捕されないままでした。

 14日、ペイズリーちゃんがニューヨーク州の祖父の家にいるという情報を入手した警察が捜索に踏み切ると、階段の裏に秘密部屋を発見し、そこにいたペイズリーちゃんを救出しました。

 この祖父の家に住んでいた父親のカーク容疑者は警察に対し「行方は知らない」と答えていました。

 ペイズリーちゃんはもうすぐ7歳ですが、誘拐されてから一度も学校に通っておらず、読み書きができないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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