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水着撮影会中止をめぐり二転三転”性の商品化”論争に(2023年6月13日)
県営プールでの水着撮影会を巡ってSNS上で様々な意見が飛び交っています。
プールサイドにずらっと並ぶのはたくさんの水着女性。これは日本最大級の撮影会イベント「Fresh!撮影会」
カメラマンに向け、皆さん自分の魅力を最大限にアピールしています。しかし、こんな撮影会が突如として中止に。
実は今月8日、埼玉県の2カ所の県営プールで開催予定だった6つの水着撮影会について、管理する県の公園緑地協会が突如、中止を要請したのです。
先月末に県民から「18歳未満の女の子が出演しているのではないか」「過激なポーズが散見されている」との指摘を受け、過去のイベントの写真を調査。
その結果、2つの団体で会場の使用条件に違反していることが確認されたため、一律で中止を要請したのです。
また、この要請の前日には…。
日本共産党埼玉県委員会:「過去のイベントの動画を見ると水着姿の女性がわいせつなポーズやわいせつなしぐさで映っており、明らかに『性の商品化』を目的とした興業です」
共産党の女性議員からイベントは“性の商品化”との指摘が…。会場の貸し出しを禁止するよう埼玉県知事への申し入れがされていました。
この状況にツイッターでは…。
ツイッターの声:「え、水着撮影会は性的搾取なの?」「モデルにとっても中止は残念でしょ」「不快だからって排除するのはどうかと思う」
と、疑問の声が浮上することに。こうした混乱のなか、12日。
埼玉県・大野元裕知事:「水着の撮影と今回の中止要請の判断には何の関係もありません。許可条件に違反したかどうかを適切に判断してほしい。これが我々が協会に対して指導したことであります」
そして、中止が一転。知事の指導のもと、過去に違反したことのない4団体への中止要請が撤回されることとなったのです。
しかし、それでも一度、浮上した疑問は消えぬまま…。
過去アベプラでは「グラビアアイドル」を取材。水着を撮られる心境をこう語っていました。
グラビアアイドル・茜さやさん:「あまり“買われている”意識はないかもしれない。自分が最大限で表現したものを見ていただいているって私、個人では思っています」
果たして水着撮影会は“性の商品化”なのか…。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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