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会期末が迫る中…ザワつく永田町 岸田総理「解散のタイミング決めている」(2023年6月13日)
https://www.youtube.com/watch?v=SjyX0U3b-IQ
これまで「解散は考えていない」と明言していた岸田総理ですが、永田町を取材する専門家は「総理はとっくに解散のタイミングを決めている」と語りました。
■与党修正の“LGBT法案” 衆院通過
細田衆院議長:「賛成の諸君の起立を求めます。起立多数。よって、本案は委員長報告の通り、修正議決しました」
今国会で大きな争点となっていた「LGBT」など、性的少数者への理解を深める法案の修正案が可決されました。
修正案では、与党案の「性同一性」という文言を維新・国民案の「ジェンダーアイデンティティ」に変え、「すべての国民が安心して生活できるよう留意する」との規定を盛り込んでいます。早ければ16日にも成立する見通しです。
今国会の会期は21日までです。会期末が近付くなか、永田町で人々の口の端に上がるのは…。
自民党・根本匠衆院議員:「今、解散風がずいぶんあおられていますけれども」
自民党・森山裕選対委員長:「解散がいつあるのかという話が非常に話題になりますけれども」
岸田総理は先月、「解散は考えていないと申し上げました。それに尽きています」と答えていましたが、果たして、今はどうなのでしょうか。
■専門家語る 岸田総理の“タイミング”
ジャーナリスト、白鴎大学名誉教授・後藤謙次氏:「岸田総理は、やるとなったらやる。とっくにやるタイミングを含めて決めていると」
重要法案の成立も進むなか、「岸田総理の腹はすでに固まっている」といいます。
解散をするのか、しないのか。まもなく国会は会期末です。
ジャーナリスト、白鴎大学名誉教授・後藤謙次氏:「岸田総理は、やるとなったらやる。これは一貫して変わっておらず、自分自身はとっくにやるタイミングを含めて決めていると周囲に語っている。(解散は)いつかということは確証を与えていない」
事実上、総理大臣が“都合がいい”と判断した時期に踏み切ることも多い衆議院解散。
小泉総理大臣(2005年当時):「言わば今回の解散は郵政解散であります」
安倍総理大臣(2017年当時):「この解散は国難突破解散であります」
総理は大義を掲げ、近年は自らネーミングをするケースもあります。
ジャーナリスト、白鴎大学名誉教授・後藤謙次氏:「政府、自民党は解散に向けての準備を続けているのが今の状況。『解散の引き金は何か』の問いに、自民党幹部は口をそろえて『内閣不信任案が提出された場合』と。内閣不信任案は今の内閣が認められないことで“受けて立とう”というのが大義名分だと。外形的な環境整備はできたが、“仏作って魂入れず”という状況にあるのではないか。“仏作って魂入れず”とは国民を納得させる大義。何のために、この解散をやるのか。そこに説得力のある力強い説明ができるかどうか」
今、浮上している解散のタイミングについては…。
ジャーナリスト、白鴎大学名誉教授・後藤謙次氏:「防衛費43兆円の財源確保法案が、まだ成立していない。この採決は、どうも会期内には難しい。21日の会期末を延長することになれば、今月末に今国会の会期末を迎える。そこで内閣不信任案が出てきて、一気に(解散に)行くという可能性はまだ残されている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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