「家族ぐるみ」給付金詐欺の初公判 “主犯格”の男、起訴内容認める(2022年11月28日)
持続化給付金詐欺事件で海外に逃亡していた主犯格の男が起訴内容を認めました。
会社役員の谷口光弘被告(48)はおととし6月、仲間と共謀して嘘の申請を行い、持続化給付金200万円をだまし取った罪などに問われています。
今月28日に東京地裁で開かれた初公判で、谷口被告は200万円分の起訴内容について「間違いありません」と認めました。
検察側は冒頭陳述で「谷口被告はグループを取りまとめる統括役だった」と指摘しました。
谷口被告は今年6月、逃亡先のインドネシアから強制送還されました。
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