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防衛財源確保法案 きょうの採決は見送り 駆け引き激化
会期末が間近に迫った国会では防衛費増額の財源を確保する法案を巡り、与党側が13日の参議院委員会での採決を提案しましたが野党側は応じず、駆け引きが激化しています。
(政治部・相沢祐樹記者報告)
13日午前に自民党と立憲民主党の国対委員長が会談し、与党側は13日の採決を見送る考えを伝えました。
これに先立ち、野党各党の幹部が会談し、このなかではまだ審議が不十分で「きょうの採決は認められない」などの意見が出されていました。
政府は防衛費の不足する財源を増税で賄う方針で、立憲や維新などの野党は「安易な増税は許されない」などと一致して法案に反対する姿勢を示しています。
自民党内からは「今後の日程で合意しても野党がだまし討ちしてくるかもしれない」などと懸念する声も上がっています。
というのも、野党が委員長の解任決議案や財務大臣の問責決議案で審議をストップさせるのではないかとみているからです。
与党は15日に採決を行いたい考えで、16日の法案成立を目指しています。/a>
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