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高齢化・過疎化で放置の竹林 学生ら収穫のタケノコ商品化(2023年6月8日)
高齢化や過疎化で放置された竹林のタケノコを大学生らが収穫して、商品として販売する取り組みが始まりました。
タケノコは繁殖力が強く、成長すると土地の日光を遮るほか、住宅地で生えるとイノシシが食べに来るなど生態系や生活に悪影響があるということです。
大分県中津市で高齢化や過疎化で放置されていた竹林のタケノコを活かそうと、味の素が大学生らと共同でプロジェクトを始めました。
立命館アジア太平洋大学・学生、若林快卓さん:「(タケノコを掘ることで)おいしく食べて、フードロスも解消して、生態系を傷付けるのも防げるので、より問題解決に結び付くかなと」
収穫されたタケノコは百貨店で販売されたほか、レストランに料理の食材として提供されました。
味の素は「タケノコ以外でも、こうした取り組みを広げたい」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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