発電所の煙突倒れ 粉じんと爆風 窓ガラスも割れ…住宅に被害(2023年6月6日)
爆破され倒れる煙突。しかし、その直後、大きな粉塵(ふんじん)が巻き起こり、付近の住宅を覆い尽くします。
アメリカ東部ペンシルベニア州で2日、閉鎖された火力発電所の2本の煙突を解体する工事が行われました。
この工事で巨大な粉塵と爆風が発生し、住宅の窓ガラスが割れたほか、屋内がほこりまみれになり電化製品が壊れるなどの被害が出ました。
工事を担当した会社は「被害を受けた人たちが満足するように修理の対応をしている」としています。
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