日経平均 “バブル後の最高値”更新(2023年6月6日)
5日の東京株式市場では、アメリカ政府の債務上限を停止する法案が可決されたことを受け、株価が大幅に上昇しました。
日経平均株価の終値は3万2217円となり、2営業日続けてバブル経済崩壊後の最高値を更新。1990年7月以来、およそ33年ぶりの高値水準となっています。
また、先週末からの上げ幅も、693円で今年最大となりました。
市場関係者は、アメリカが金利の引き上げを見送るという予想から、今後も株価は高値圏で推移するとみています。
(「グッド!モーニング」2023年6月6日放送分より)
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