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【銚子電鉄】6年ぶり黒字に “崖っぷち”脱却のワケ
千葉県の銚子電鉄は、6月30日の株主総会で、昨年度の売り上げが6年ぶりに黒字に転じたと発表しました。昨年度、本業の鉄道部門の営業収益は前の年度と比べ1.2%減少しましたが、黒字額は21万3086円と、“崖っぷち”を脱却しました。そのワケとは?
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千葉県のローカル鉄道・銚子電鉄は、赤字経営が続き“崖っぷち経営”で知られていますが、新たな発表がありました。
銚子電気鉄道 柏木亮常務取締役
「みなさまのおかげで、黒字ということになりました。6期ぶりということで」
銚子電鉄は、6月30日の株主総会で、昨年度の売り上げが6年ぶりに黒字に転じたと発表しました。黒字額は21万3086円だということです。赤字から黒字に転換したワケとは――
銚子電気鉄道 柏木亮常務取締役
「こちら、我々の主力商品である『ぬれ煎餅』ですよね。この、ぬれ煎餅の売り上げが大幅に増えたということになります」
銚子電鉄の名物と言えば、自社の工場で製造・販売している「ぬれ煎餅」や「まずい棒」などのオリジナル商品です。
昨年度、本業の鉄道部門の営業収益は前の年度と比べ1.2%減少しましたが、「ぬれ煎餅」などによる副業が好調で、その売り上げが前の年度に比べ13.3%増加しました。各地の鉄道事業者と連携して販売したほか、オンラインでの売り上げも好調だったということです。
さらに、「赤字が消える! 暗記セット」という新商品も登場しました。“経営難を乗り越え、走り続ける強運をお裾分け”した縁起物だということです。
(2022年7月1日放送「news every.」より)
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