町田市の国道で斜面崩れる 現在も通行止め(2023年6月3日)
東京都町田市の国道で道路に面する斜面が崩れ、1人が病院に搬送されています。軽傷とみられています。
町田市を走る八王子バイパスで3日午前1時前、「左側の崖が崩れ道をふさいでいる」と男性から110番通報がありました。
警視庁などによりますと、片側2車線の外回り側の斜面が崩れていて、木や土砂が今も片方の道路をふさいだということです。
道路上に流れ込んだ土砂の近くに停車していたトラックの男性運転手が足の痛みを訴えて病院に搬送されましたが、軽傷とみられます。
他に車や人が巻き込まれたかはまだ分かっていません。
木や土砂が流出した範囲は広く、今も現場近くの道路は上下線で通行止めになっています。
町田市では2日から大雨警報が出ていて、隣接する八王子市では24時間の雨量が200ミリを越えていて、今年一番の雨を記録しています。
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