東海道新幹線 東京―名古屋は午前中運転見合わせ 名古屋ー新大阪も本数少なく(2023年6月3日)
JR東海によりますと、東海道新幹線について3日は始発から午前中にかけて、東京駅と名古屋駅の間で運転を見合わせると発表しました。
また、名古屋駅と新大阪駅間については始発から1時間に1本程度「こだま号」を運転する計画だということです。
2日から、東海地方から関東地方にかけて非常に強い雨が降り続いたためとしています。
東京駅と新大阪駅間の運転は、上りは正午に東京駅を出る「のぞみ227号」、下りは午後0時6分に新大阪を出る「のぞみ18号」からの運転を予定しているとのことです。
午後0時台には臨時の「のぞみ号」(普通車全車指定席)の運転も計画されています。
2日、東海道新幹線は大雨の影響で、午後3時ごろから東京駅と新大阪駅の間で上り・下りともに運転を見合わせていました。
その後、名古屋ー新大阪間は運転を再開しましたが、東京ー名古屋間は、終日、運転を取り止めていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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