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エンゼルス・大谷翔平の“魔球”の秘密とは?研究チームが「スイーパー」を解析(2023年5月31日)
アメリカのメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が投げる“魔球”の秘密の解明に挑みました。
東京工業大学・青木尊之教授:「一般的なスライダーの変化を見ると、(大谷選手のスイーパーは)すごい横にスライドしているのが分かると思います」
今シーズン、大谷選手がよく投げている「スイーパー」は、ほとんど落ちずに横に40センチ近く曲がることから“魔球”とも称されています。
東京工業大学の青木尊之教授らの研究チームはスーパーコンピューターを使い、その“真横に曲がる仕組み”を解析しました。
大谷選手の投げるスイーパーの回転数は他の選手より多いため、横に大きく曲がるということです。
また、ボールの回転軸を50度から60度、バッター側に傾けて投げていて、その結果、後方の空気の流れが斜め下を向き、揚力が発生することで落ちにくいことが分かりました。
青木教授は他の球種についてもボールの傾きでどう変化するのか調べていきたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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