解体作業中のビルの壁が崩れ、骨組みとともに歩道に落下 ケガ人なし 車にもぶつかる 大阪・八尾市
31日午前、大阪府八尾市で解体作業をしていたビルの壁が崩れ、歩道に落下しました。ケガをした人はいませんでした。
現場は近鉄八尾駅のすぐ近くにある解体作業中の6階建てのビルで、午前10時前、通りかかった人から、「ビルが崩れた」と110番通報がありました。
警察などによりますと、重機で壁を壊す作業をしていた時に5階部分の壁が崩れ、金属の骨組みとともに歩道に落下し、工事関係者のものとみられる車にもぶつかりました。
ケガをした人はいないということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
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