経済同友会代表幹事 マイナンバーの重要性を再度訴えるべき 政府に要望(2023年5月30日)
経済同友会の新浪剛史代表幹事はマイナンバーカードを巡るトラブルを受け、政府は再発防止を徹底して国民に再度、マイナンバーの重要性を訴えるよう求めました。
経済同友会・新浪剛史代表幹事:「マイナンバーって大変、重要なインフラですので、これは後戻りを絶対にしてはいけない」
新浪代表幹事はマイナンバーはデジタル社会を実現するための核であるという認識を示しました。
そのうえで「マイナンバーなくしては将来的には医療や介護、年金、免許などすべてに支障をきたす」として、社会保障費の歳出改革もできないと述べました。
また、過去にない基盤を作る過程ではミスが「起こらないわけがない」として、政府に対しては再発防止を徹底するとともにマイナンバーの重要性を再度、訴えるよう求めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く