違法ポーカー店を同時摘発 同じ建物に2店舗15人逮捕(2022年5月30日)
警視庁は東京・新宿区の同じマンションにある違法ポーカー店2店を同時に摘発し、経営者ら男女15人を逮捕しました。
中国国籍の袁丁容疑者(40)と中野耕生容疑者(42)は29日、新宿区百人町のマンションにあるそれぞれの経営する店で従業員の男女を使い、客に賭けポーカーをさせたなどの疑いが持たれています。
警視庁によりますと、袁容疑者の店と中野容疑者の店は同じマンションの別々の一室で、そのうち袁容疑者の店は中国人の従業員を使って中国人らの利用者が訪れていました。
2つの店で7億円を売り上げていたとみられています。
警視庁は暴力団などとのつながりについても調べています。
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