長野立てこもり 容疑者「ハーフライフルで撃った」(2023年5月31日)

長野立てこもり 容疑者「ハーフライフルで撃った」(2023年5月31日)

長野立てこもり 容疑者「ハーフライフルで撃った」(2023年5月31日)

 長野県中野市で4人が殺害された立てこもり事件で、容疑者が警察官2人に対し、命中率が高い「ハーフライフルで撃った」と話していることが分かりました。

 25日に中野市で池内卓夫巡査部長を殺害した疑いで逮捕された青木政憲容疑者(31)は女性2人を待ち構えて刺したうえ、駆け付けた警察官2人を猟銃で撃ったとみられています。

 これまでの取材で、容疑者が発砲したのは殺傷能力が高いとされる「スラッグ弾」とみられることが分かっています。

 その後の捜査関係者への取材で、青木容疑者が警察官2人に対し「ハーフライフルで撃った」と供述していることが新たに分かりました。

 「ハーフライフル」は散弾銃よりも命中率が高いとされています。

 警察は4丁の猟銃を押収していて、凶器の特定を進めています。
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