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「ボーン・上田賞」にJNN中東支局長 須賀川拓TBS記者 アフガン報道を評価
優れた国際報道を通じて国際理解の促進に貢献した記者に贈られる、「ボーン・上田国際記者賞」の2021年度受賞者に、JNN中東支局の須賀川拓TBS記者が選ばれました。
須賀川記者は2019年からJNN中東支局長をつとめ、アラブ、アフリカから南西アジア地域まで幅広く取材を重ねていますが、去年11月にはアフガニスタンに入り、タリバンが実権を握った現地の様子を生々しくリポートしました。
現地の矛盾をえぐり出すタリバン報道官へのインタビューや、地方の住民の貧困や飢餓の実態など、取材は多岐にわたり、アフガニスタンの現状を迫力ある映像や生の声でつぶさに伝えたことが、高く評価されました。
選考委員会は「テレビ各社がその強みを活かし、国際報道をさらに充実させ、内向きで現状維持ムードに傾きがちな日本社会に覚醒効果を生むことを期待したい」としています。
(16日16:05)
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