「酒に酔った状態で診察を行っているのではないか」大阪出入国在留管理局の常勤医師を入管庁が調査|TBS NEWS DIG
大阪出入国在留管理局に勤務している女性医師が、酒に酔った状態で収容者の外国人を診察していた疑いがあり、内部調査が行われていることがわかりました。
女性医師は大阪入管に勤務している常勤医師で、月曜日から金曜日まで週5日、収容されている外国人を診察していました。
しかし、関係者によりますと、診察を受けた外国人や入管の職員から「酒に酔った状態で診察を行っているのではないか」と指摘があったということです。
斎藤法務大臣はきょうの記者会見で、この女性医師を診察業務から外し、事実関係の確認などを行っていることを明らかにしました。
入管庁は本人に聞き取りを行うなど、慎重に事実関係を調査するとしています。
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