「過去の例を踏まえ、弾道ミサイルと推定」北朝鮮の“軍事偵察衛星”の発射予告めぐり…浜田防衛大臣が明らかに 南西諸島など通過の可能性も|TBS NEWS DIG
浜田靖一 防衛大臣
「今、北朝鮮が衛星と称して発射することを表明したものは、過去の例を踏まえれば、弾道ミサイルと推定されます」
北朝鮮は2009年4月以降、4回にわたり、「人工衛星」と称する弾道ミサイルを予告したうえで発射しています。
浜田防衛大臣はこうした過去の例を踏まえ、北朝鮮が今回打ち上げるとしている「軍事偵察衛星」についても、弾道ミサイルと推定されると明らかにしました。「衛星と称したとしても、国連安保理決議に違反するものと考えている」としています。
日本政府は発射が強行された場合、南西諸島などを通過する可能性があるとみています。
浜田防衛大臣は日本の領域に落下する場合には迎撃するよう、きのう自衛隊に破壊措置命令を出していて、警戒を強めています。
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