ホンダF1復帰 “黄金時代”は…「音速の貴公子」アイルトン・セナ氏にもエンジン提供【知っておきたい!】(2023年5月25日)
ホンダは、自動車レースの最高峰「F1」に復帰すると発表しました。
本田技研工業・三部敏宏社長:「ホンダは2026年シーズンより、パワーユニットサプライヤーとして、F1世界選手権に参加することを決定いたしました」
ホンダは、イギリスのスポーツカーメーカー、アストン・マーチンと、エンジンなどのパワーユニットを供給する契約を結ぶことで合意したということです。
1964年に、日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したホンダ。1980年代後半から90年代前半にかけては、「音速の貴公子」と呼ばれたアイルトン・セナさんがドライバーだった「マクラーレン」などにエンジンを供給して、黄金時代を築きました。
三部社長:「F1が、ホンダが目指すカーボンニュートラルの方向性と合致する。サステナブルな存在となり、これが(F1に)再びチャレンジする大きな理由の一つとなりました」
(「グッド!モーニング」2023年5月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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