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日本で“一番重い”カボチャは 優勝は500kg超! お味は?(2023年9月19日)
全国の農家などが自慢のジャンボカボチャを持ち寄り、その重さ日本一を決める毎年行われている「どでカボチャ大会」です。
37回目の今年は千葉・長野・岡山など10県から巨大カボチャ46個が持ち寄られました。その重さを競いますが、あまりの重さに手で運べないためフォークリフトを使って計量器に乗せます。
優勝したのは、兵庫県南あわじ市の大学生・橋本大さん(22)が出品した重さ505.7キロ、胴回り4メートル19センチの巨大カボチャ。今年日本一の巨大カボチャ。一体どうやって作るのでしょうか。
優勝 大学生 橋本大さん:「水やりの量を増やして。普通なら腐ってしまうんじゃないかという量の水をやって、実を大きくしました。(大型)冷蔵庫に入れることで、できるだけ腐らない保管の仕方をした」
今年3位の長野県・清水さんによると。
3位 清水さん:「必要なのは1つのみ。愛情です。水と愛情を大量に注ぐと大きく育ちます」
カボチャは「アトランチック・ジャイアント」という品種のカボチャで、愛情を注いで育てれば誰でも大きく育てることができるといいます。海外では、なんと1トン超えのものまであるそうです。
この巨大カボチャは実に多くの水分を含み、味はおいしくないため食べる人は聞いたことがなく、皆さん「より大きく」「より重く」することに情熱を注いでいます。
優勝 大学生 橋本大さん:「来年は600キロ超えを狙って作ろうと思っています」
今回優勝した巨大カボチャは10月にアメリカで開かれる世界大会に出品される予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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