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永田町に“解散風”…「東京28区」めぐり自公が緊迫 自民「譲らず戦うべき」の声も(2023年5月23日)
22日午後、解散について問われた岸田文雄総理大臣。
岸田総理:「先送りできない課題について、結果を出すことに集中しなければならないと思っています。よって今は、解散については考えておりません」
こう、けむに巻きましたが、“解散風”はやみそうにありません。
自民党ベテラン議員:「会期末前に解散しちゃうんじゃないか。サミットの成果で支持率が上がっても、秋まで維持することはできないだろうし」
野党からも解散を警戒した発言が飛び出しました。
立憲民主党 泉健太代表:「サミットで総理の奮闘ぶりというのが世の中には発信をされて、勢いをつけてくる可能性はあると思います。いつ解散があってもおかしくないという認識を持っていますから、準備を急ぎたいと思います」
■「東京28区」候補者巡り…自公関係は緊迫
一方、自民党本部には、東京都選出の国会議員が慌ただしく出入りしていました。連立を組む公明党との“ある争い”について、協議するためです。
公明党 石井啓一幹事長:「東京28区は、公明党が新たに候補者を擁立する。自民党が認めなければ、東京の自民党候補には推薦を出さない。組織としての最終決定だ」
区割りの変更に伴い、次の総選挙で練馬区の東部に新設される「東京28区」。ここに公明党は、候補者を擁立する考えです。
しかし、候補者を立てたいのは、自民党も同じ。会議では、公明党に対して強気の発言が相次ぎました。
会議での発言:「公明党の脅しに屈すれば、自民党の支持層が離れてしまう。選挙区を譲らずに戦うべきだ」
今後、調整がうまくいかなければ、自民・公明それぞれの選挙戦略にも大きな影響が出ることになります。
(「グッド!モーニング」2023年5月23日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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