G7首脳ウクライナ支援で声明発表「平和の象徴」広島から誓う(2023年5月19日)
G7(主要7カ国)の首脳はウクライナ情勢について議論し、「必要とされる限り、ウクライナが求める支援を提供する」と声明を出しました。
首脳声明では「平和の象徴」である広島から「ウクライナに永続的な平和をもたらすためにG7として、あらゆる努力を行うことを誓う」と強調しました。
ロシアの侵略戦争を止めるためにウクライナのニーズに応じながら軍備や防衛など、安全保障上の支援を続けることを確認しました。
一方、ロシアに対しては「即時、完全かつ無条件」でウクライナから撤退するよう強く求めました。
また、プーチン大統領による核の威嚇が続くなか、「核兵器の使用を決して許さない」と、G7の立場を改めて表明しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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