ナンバー付け替え逃走か “実行役”の男3人を一斉逮捕 4人組の緊縛強盗傷害事件 被害額約970万円|TBS NEWS DIG
東京・板橋区の中国人が経営する会社に4人組の男が押し入り、現金およそ970万円が奪われた強盗傷害事件で、警視庁は実行犯とみられる男3人を逮捕しました。
捜査関係者によりますと、強盗傷害などの疑いで逮捕されたのはいずれも職業不詳で、水戸市の小田部拓斗容疑者(28)と赤沼翔哉容疑者(29)、つくば市の飯田政実容疑者(37)ら3人です。
3人は今年2月21日の午後2時30分ごろ、板橋区熊野町にある中国人が経営する卸売り会社の事務所に押し入り、現金およそ970万円を奪ったなどの疑いがもたれています。
3人は犯行の際に、留守番をしていた20代の中国人の女性に催涙スプレーを吹きかけて軽傷を負わせ、両手首などを粘着テープで縛ったということです。
捜査関係者によりますと、3人は白い乗用車で立ち去り、ナンバープレートを次々と付け替えながら茨城県まで逃走した可能性があるということです。
防犯カメラの捜査などで3人の関与が浮上し、きょう、警視庁の捜査員が3人を逮捕しました。取り調べに対し、小田部容疑者は「何のことかわかりません」と容疑を否認し、ほかの2人は黙秘しています。
警視庁は残る実行犯の男の行方を追っています。
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