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熱中症、どう防ぐ? 「手」で見抜く&「手」で予防する(2023年5月17日)
17日は、全国で熱中症の疑いによる搬送が相次ぎました。そこで、熱中症のサインを見抜く方法と予防法を紹介します。
実は、ヒントは「手」にありました。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長に、話を伺いました。
■爪で “熱中症”のサインをチェック
伊藤院長によりますと、「熱中症のサインを読み取るために重要なのは、体の中の“渇き”を見逃さないこと」だそうです。
この体の中の“渇き”を教えてくれるのが、手の指の“爪”です。2秒で確認できる方法があるといいます。
まず、親指の爪を反対の手の指でつまみます。そうすると、ピンクの爪の色が白くなりますね。
そして、つまんでいた指を離します。離した際に、白くなった爪がピンクに戻るまでに、どれぐらい時間がかかったのかがポイントです。
すぐに戻ったら大丈夫で、2秒以上かかったら、熱中症予備軍の疑いがあるといいます。
■手軽に冷やせる「手」が効果的
では、熱中症のサインがあった場合、どうすればいいのでしょうか。
伊藤院長によりますと「水分と塩分の補給」はもちろんですが、「手のひらを冷やす」ことも重要です。
「手のひらは表面積が広く細かい血管が多く通っているので、この手のひらを冷やすことで、冷えた血液が体中を巡り体温を下げることができる」のだと言います。
同様の理由で、わきの下や首を冷やすことも効果的ですが、手のひらは「流水で手を洗う」「冷たい飲み物が入ったペットボトルを握る」などすれば、手軽に冷やすことができるので、オススメだということです。
熱中症の自覚症状があったら、医療機関を受診することも大事ですね。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年5月17日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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