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橋架け替えで首都高・横羽線の一部など通行止めへ(2023年5月17日)
首都高速道路は過去最大規模となる多摩川に掛かる橋の架け替え工事の現場を公開しました。東京タワーの高さとほぼ同じ300メートル程の橋の架け替えのため、横羽線の一部などが2週間通行止めになります。
工事が行われるのは、多摩川に掛かっている首都高速の大師橋です。
現在の高速大師橋は開通から50年以上経過し、一日約8万台の車が走行することなどから約1200カ所の疲労亀裂が確認されています。
そのため、横付けされた重さが4000トン程ある新しい橋に架け替えることになりました。
橋を撤去して同じ場所に新しい橋を架けるには年単位の期間が必要ですが、あらかじめ橋を完成させることで工事期間を大幅に短縮させました。
ただ、通常の工事では迂回(うかい)路が作られますが、高速大師橋の周辺はスペースがないため、今月27日午前5時から来月10日午前5時までの2週間、横羽線の大師出入口から羽田線の平和島出入口の間と羽田線の昭和島ジャンクションから湾岸線の東海ジャンクションまでの間の上下線が通行止めになります。
この過去最大規模の工事による通行止めの影響で、生麦ジャンクションから大師出口までの間が通常30分のところを最大で150分かかるなどの渋滞を予想しています。
また、周辺の一般道路でも通常以上の混雑が予想されることから、首都高速は車の利用を控えるか、迂回ルートとなる湾岸線の利用を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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