WHO「サル痘」の緊急事態宣言を終了|TBS NEWS DIG
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は11日、「サル痘」について緊急事態の終了を宣言しました。
天然痘に似た症状の感染症「サル痘」は去年5月ごろから欧米などで感染が拡大し、WHOは去年7月、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
去年8月には1週間あたりの世界の新規感染者は7500人を超えましたが、今年2月以降は100人前後にまで減っています。
10日に開かれた専門家による会議では「もはや緊急事態には当たらない」との判断が示され、テドロス事務局長は、およそ10か月続いた宣言の解除に踏み切りました。
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